動画撮影

ボクらの時代風で

本日ツチクラ住建はお休みだったのですが、PR動画の撮影をしました。どんな動画かは完成後のお楽しみとして、私のリクエストは「ボクらの時代」風で…。私と息子の対談です。50周年ということもありまして、ツチクラ住建の歴史を息子に説明するという体で収録しました。今回撮影を依頼したのは、現在飯綱町の地域おこし協力隊員でもある原口さん。ご自身でも「みつまきの森暮らしForest Life」というチャンネルで発信されています。

出演は私と息子だけなのに、カメラ３台とそれぞれにピンマイクをつけての本格撮影。撮影体制の本格仕様に比べて出演者側の成り行きまかせ感はある意味潔し。結局打ち合わせ無しからワンカットで40分喋りっぱなし。撮影止まったのも、土曜日なのに飛び込み営業が来ちゃったってだけで、止めなきゃまだまだ続いてたって感じ。そのあとまた同じくらい喋り続け、撮れ高は十分。あとはどんなものに仕上がるか楽しみですね。

撮影終了後、イメージカットを押さえる原口さん。

何を撮っているかと言うと、昔陶芸体験でお皿を作った余りの粘土で作製したこれ。ちょっとシャレで美術館風の説明を入れて会社に飾っておいたら、そこに原口さんが激しく反応。さて、これがどのように生かされるのでしょうか。こちらも楽しみです。