几帳面か変人か

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こだわりといえるか微妙

私を評して几帳面とおっしゃる方は、おそらくひとりもいないと思いますので、多分変人で正しいと思います。自分の変人ぶりを自虐ネタとして使う場合によく使うエピソードが、結婚した時に妻に対して、下着のパンツをどのように畳むか指定したというものがあります。引き出しと畳み方を指定し、洗濯したものは左から入れなさい。私は右から使うから…と、最近の若い奥様が聞いたら発狂しそうなことを強要しておりました。お陰様で私も歳をとり、角も取れてそこまで言わなくなりましたが、未だ残るこだわりがこの写真。

基本的な考え方は、一度使ったタオルを再度使うのは我慢ならんということなんです。一度手を拭いたら洗濯機行き。ゴルフ場方式ですね。当然タオル使用量は増えます。同じ大きさ(30センチ角)のタオル30枚、納まりの良い畳み方を考えて奥から補充、手前から使うという方式です。この形に畳むのは自分でやってます。これで私の精神衛生上は極めて快適なんですが、負担はこの沢山のタオルを洗ってくれる妻に。本当に感謝しております。

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この記事を書いた人

長野県飯綱町在住。株式会社ツチクラ住建代表取締役。株式会社カンマッセいいづな代表取締役。小学生の頃、キレイに仕上がった霊仙寺湖芝広場で父親が言った「ここはこれからもっともっと良くなる」が忘れられず今に至る。ニッチでちょっと変わったことをしてみたいアラ還。信州飯綱町で蠢く経営者の日記『いったいお前は何屋なんだ?』で日常を発信中。

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