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バチが当たらないといいのですが
正月7日は恒例のツチクラ住建の新年会でした。これまた恒例のだるまの目入れというのをやるのですが、社長の私は最初の筆と最後の仕上げをやります。以前に在籍していた大工さんに、最初は目って書くんだと教わりましてしばらくそうしてたのですが、そのうちひらがなになりまして、とうとう今年は「め」ですら無くなってしまいました。こんなふざけたことやっていいのかって思ったりもするのですが、普通じゃ我慢できない悪い癖がどうしても出てきてしまいます。この後社員一人一人が思い思いの字を入れていって、最後に私がしっかり仕上げるわけですから、大勢に影響無いとは思っています。ちなみにウチの場合は片目を入れて1年、両目が入って1年としっかり2年お世話になります。つまり会社の神棚には常にだるまさんが2体並んでいるのです。これが普通なのか珍しいのかわかりませんが、今回目を入れただるまさんには、向こう2年間しっかり会社をお守りいただきたいと思ってます。
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